CORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機CD-P6324（W）/BD-6324（AS）の情報をまとめました！
しかし2024年3月現在、まだ発売されていないようなので、ここでは同一仕様の型落ち「CD-P63A2（2021年発売）」の口コミ情報などを解説していきますので、CD-P6324（W）/BD-6324（AS）を購入する参考にしてください。
CD-P6324（W）/BD-6324（AS）の違いを比較
両機種の違いは色と流通ルートのみです。
- ホームセンターモデル（ホワイト）：CD-P6324（W）
- 一般ルートモデル（スカイブルー）BD-6324（AS）
除湿機としてのスペックは全く同じですよ。
色にこだわらなければ安い方を買っておけばOKです。
発売日
CD-P6324（W）/BD-6324（AS）は2024年4月頃に発売だと思います。
その他の型落ちモデルもスペックは同じ
こちら▼で解説しています。
色などに特別なこだわりが無ければ一番安いのを買っておけばOKです。
口コミ・レビュー・評判まとめ
同一仕様の型落ち「CD-P63A2（2021年発売）」の口コミ情報のまとめです。
商品の評判は非常に高く、何人かのリピーターもいます。
除湿能力には期待できるでしょう。
極端に悪い口コミは、ほとんどが「音が気になる」というものでした。
人によっては「音は大きいが気にならない」と述べていますが、「どうしても音が気になる」という人もいますので、音に敏感な人は購入前によく検討した方が良いでしょう。
他の悪い口コミは主に些細なものでした。
除湿機の仕組み上、生温い風が出ることは避けられませんが、気になる人は扇風機やエアコンと併用することで暑さを軽減できます。
ただし、「室温が上昇しても湿度が下がるため、体感的には快適」という声もありますので、それほど心配する必要はないでしょう。
また、この除湿機はコンプレッサー式ですので、気温の低い冬には除湿能力が低下するという欠点があります。
冬に主に使用したい場合は、デシカント式の除湿機を選択する方が良いかもしれません。
逆に、デシカント式の除湿機は夏には向いていないので、夏に使用する場合はこのコンプレッサー式の除湿機で問題ありません。
以上がCD-P6324（W）/BD-6324（AS）と同一仕様の型落ち「CD-P63A2（2021年発売）」の口コミ情報のまとめです。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの口コミ・レビュー・評価
大手通販サイトでCD-P6324（W）/BD-6324（AS）と同一仕様の型落ち「CD-P63A2（2021年発売）」を購入・使用した人のレビューを見ることができます。
| Amazon | カスタマーレビュー |
| 楽天市場 | みんなのレビュー・口コミ |
| Yahoo!ショッピング |
取扱説明書
CORONA(コロナ) 公式サイト下記URLからそれぞれPDFファイルをダウンロードして閲覧できます。
CD-P6324（W）：https://www.corona.co.jp/box/download.php?id=1443041010512
BD-6324（AS）：https://www.corona.co.jp/box/download.php?id=1443042688454
YouTubeレビュー動画
消費電力と電気代
【調査年月日：2024年3月6日】
東京電力と関西電力でCORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機CD-P6324（W）/BD-6324（AS）を使用した場合の消費電力と電気代の目安です。
| 電力会社：ヘルツ | 消費電力 |
|---|---|
| 東京電力：50Hz | 160W |
| 関西電力：60Hz | 180W |
| 電力会社と使用時間 | 電気代 |
|---|---|
| 東京電力：8時間 | 46.85円 |
| 関西電力：8時間 | 32.91円 |
| 東京電力：8時間×31日間 | 1,452.29円 |
| 関西電力：8時間×31日間 | 1,020.17円 |
電気代の計算に使用したサイト：電気代・電気料金の計算
デシカント式の除湿機とは異なり、コンプレッサー式の除湿機は電気代が高くないので、1か月毎日8時間使用しても1,500円以下で済むので経済的ですね。
価格チェック・最安値ショップを探す
2024年4月以降、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング以外の、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ジョーシン電気、ノジマ、コジマ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、エディオンなどの有名家電量販店でも取り扱いが開始されるかは不明です。
売れ筋ランキング
Amazonの除湿機ランキングはこちらでチェックできますよ。
▼
・https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/kitchen/4083001/
楽天市場の除湿機ランキングはこちらでチェックできますよ。
▼
・https://ranking.rakuten.co.jp/daily/204546/
商品の特徴・スペック
強力な除湿性能：1日に6.3Lの水分を取り除く能力があり、居間や寝室に最適です。
運転状況の通知：色による運転状況の表示と、水が満杯になった際のメロディー通知があります。
10年間交換不要のフィルター：長期間使用可能なフィルターを採用しています。
手動調整可能なルーバー：お好みに合わせて角度を調整できます。
タイマー機能：外出中や就寝時でも経済的に利用できます。
さらに、この除湿器はコンプレッサー式で、強力な除湿が可能です。
また、10年間交換不要のフィルターも大きな魅力となっています。
ただし、過去モデルについて一部のユーザーからは、運転音が大きいとのフィードバックがあります。また、室温が低いと除湿性能が低下する可能性があるとのことです。
これらの特性を持つコロナの除湿機CD-P6324（W）/BD-6324（AS）は、強力な除湿性能と便利な機能を備え、多くのユーザーから好評を得ています。しかし、使用環境や個々のニーズにより、最適な除湿機は異なるかもしれません。自身の状況に合った除湿機を選ぶことをおすすめします。
コンプレッサー式とデシカント式の除湿機の違い【夏向けと冬向け】
コンプレッサー式の除湿機は、エアコンと同じ仕組みで除湿を行います。具体的には、室内の湿った空気を取り込んで内部で冷やすことで湿気を結露させ、その結露した水分をタンクへ溜めるという方法で除湿を行います。この方式の大きな特徴は、ヒーターを使わないため電気代が比較的安いことです。しかし、一方でコンプレッサーの音が大きいというデメリットもあります。また、室温が低い冬は除湿能力が落ちるという点も注意が必要です。
デシカント式との違いは、電気代・音・使用に適した季節です。デシカント式は内部の乾燥フィルターに湿気を吸着させ、ヒーターで温めて除湿を行います。ヒーターを使うため電気代が高く、室温が上がるため夏には不向きです。ただし、静音性が高く、室温の低い秋・冬でも除湿能力が落ちないのが特徴です。
夏・梅雨の使用がメインで電気代を抑えたい人は、コンプレッサー式がおすすめです。コンプレッサー式は本体サイズ・重量に合わせてタンクが大きいものが多いため、タンクの水捨て回数を減らしたい人にもうってつけです。また、デメリットを解消できる冬モード・静音モードを搭載した機種もあります。
選び方のポイントとしては、以下の4つがあります：
- 部屋の種類・広さで選ぶ：すばやく除湿するためには、定格除湿能力・適用畳数の数字が重要です。木造・鉄筋など部屋の種類・周波数によっても異なります。
- タンク容量は3L以上がおすすめ：長時間運転するなら、タンク容量は3L以上がおすすめです。
- 使用目的・シーンに合わせた機能で決める：例えば、衣類乾燥機能や静音機能など、使用目的・シーンに合わせた機能があるかどうかを確認しましょう。
- メーカーごとの特徴にも注目する：迷ったら、メーカーごとの特徴にも注目しましょう。
以上がコンプレッサー式の除湿機の基本的な解説となります。選び方のポイントを押さえて、自分のニーズに最も合った除湿機を選んでください。また、定期的なメンテナンスも忘れずに行い、長く快適に使用しましょう。
