モダンデコ(アンドデコ)のハイブリッド加湿器(jxh003j)の口コミ情報や電気代について調べてまとめました!
モダンデコ(アンドデコ)のハイブリッド加湿器(jxh003j)の口コミ・評判まとめ
全体的には良い口コミが多かったです。
水漏れするという口コミについて
悪い口コミで特に気になるのは「水漏れした」という口コミですね。
この「水漏れ」報告はちらほらありました。
調べてみたところ、長く使っているうちに「タンク下の浮き」などがカルキで固まり過給水になり、漏れてしまうことがあるようです。
これは久しぶりに使用するときに起こりやすいので、シーズン使用前に内部を十分に清掃をしておくと対策できるようです。
あとは、給水時にタンクを乱暴に扱ってひびが入ってしまうこともあるようです。
また、2021年10月販売分から商品自体に水漏れ対策が施されているとのことですよ。
YouTubeでのレビュー動画(使い方も)
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの口コミ・レビュー
大手通販サイトで実際にモダンデコ(アンドデコ)のハイブリッド加湿器(jxh003j)を購入した人の口コミ・レビューを見ることができます。
楽天市場 | みんなのレビュー・口コミ |
Amazon | カスタマーレビュー |
Yahoo!ショッピング | 商品レビュー |
取扱説明書
下記、メーカー公式サイトで無料公開されています。
https://m-deco.co.jp/product/support/manual/jxh003.pdf
消費電力と電気代
【調査年月日:2023年9月30日】
モダンデコ(アンドデコ)のハイブリッド加湿器(jxh003j)はヒーター機能をオンにするかどうかで電気代が大きく変わってきます。
ヒーター機能は3段階の強さから選べるのですが、説明書などには「280W(ヒーター機能ON)、25W(ヒーター機能OFF)」としか表記されていないので、この数値を基に計算します。
※ヒーター機能の3段階の強さは温度の大きさではなく、ヒーター加湿量の大きさを表していると思われます。
※東京電力と契約している前提で計算しています
電気代計算に使用したサイト:電気代・電気料金の計算
1時間使用した場合
消費電力 | 電気代 |
---|---|
280W(ヒーター機能ON) | 10.25円 |
25W(ヒーター機能OFF) | 0.92円 |
24時間使用した場合
消費電力 | 電気代 |
---|---|
280W(ヒーター機能ON) | 245.95円 |
25W(ヒーター機能OFF) | 21.96円 |
24時間×31日間使用した場合
※実際の連続加湿可能時間…約60時間(ヒーター機能OFF、弱モード時)
消費電力 | 電気代 |
---|---|
280W(ヒーター機能ON) | 7,624.51円 |
25W(ヒーター機能OFF) | 680.76円 |
このようにヒーターを常時付けっぱなしだとかなり電気代が上がってしまうので、「ヒーター機能は夜または朝だけONにする」などの工夫をして、電気代を節約していきたいですね。
ヒーター機能をON・OFF自由自在に調整できるのが、このハイブリッド式加湿器のメリットですよね。
お手入れ・保管方法
ハイブリッド式加湿器の特徴
熱式と超音波式をミックスしたハイブリッドタイプの加湿器は、それぞれの方式の利点を組み合わせた、効率的な加湿器です。以下に、このタイプの加湿器の特徴と利点を解説します。
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高い加湿能力: ハイブリッド加湿器は超音波振動と熱を組み合わせるため、高い加湿能力を備えています。水を超音波で霧状にし、その後熱でミストを温め、室内の湿度を素早く上げることができます。
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微粒子ミストの拡散: 超音波振動によって生成されるミストは非常に微細で、乾燥した空気に素早く吸収されます。これにより、部屋全体に均一な湿度を提供します。
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温風オプション: ハイブリッド加湿器には、ヒーター機能が組み込まれている場合があります。この機能を使用すると、温風を発生させて加湿した空気を室内に送ることができ、寒い季節に特に便利です。
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アロマディフューザー機能: 一部のハイブリッド加湿器は、アロマオイルやエッセンシャルオイルを加えることができ、部屋に香りを拡散させることができます。リラクゼーションやアロマセラピーに活用できます。
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運転モードの選択: 通常、ハイブリッド加湿器には異なる運転モードが用意されており、加湿量や温度設定を調整できます。これにより、環境や季節に合わせて使いやすくなります。
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省エネ設計: 一般的に、ハイブリッド加湿器は省エネ設計が施されており、長時間の運転でも電力消費が低い傾向があります。
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水の清潔性: ハイブリッド加湿器は、熱式の要素が含まれているため、水槽内の細菌やカビの繁殖が抑制されやすく、清潔に保ちやすいです。
ハイブリッド加湿器は、高い加湿能力、微粒子ミスト、温風オプション、アロマディフューザー機能など、多くの利点を提供します。しかし、一部のモデルは価格が高いことがあり、注意深いメンテナンスが必要です。