プロフィール~事務に採用されてから退職まで
大学卒業後に1年間スポーツジムでフリーターをして、その後、正規雇用の記者として出版社で3年間勤務しました。

フリーターとしてスポーツジムで1年間勤務

正規雇用の記者として出版社で3年間勤務
出版社を退職して、また2年フリーターをしてから、営業職の正社員として1年間勤務。
その後にハローワークの職業訓練(3ヵ月)を受けて、30歳だった2019年に透析・内科・泌尿器科のクリニックの正社員として医療事務に採用されました。
私が採用時に所有していた資格は「医科2級医療事務実務能力認定試験」です。
事務職に応募した理由は、自分自身PC操作がとても得意で、正直仕事も楽だと思ったからです。
求人はハローワークだけで探し、2社受けたうち1社不採用でした。
採用された求人では「社会人 未経験 不可」「医療事務経験あり」が必須条件になっていたのですが、私は医療事務未経験にも関わらず応募してしまい、「求人票にも書いているんですが」と言われてしまいました。
求人票通りに応募すべきだったと反省しましたが結果的には採用されました。
採用されたのは2019年ですが、その後コロナが流行したことで私自身も不安となり、家族にもとても心配・反対されたことで2021年に退職しました。
勤務時間・月収(月給)
- 月水金が9時~19時勤務
- 木と隔週土曜日が9時~14時まで勤務
- 残業時間によって月の手取りが16~18万円
- ボーナスは年5ヵ月分固定で支給
仕事の内容~「透析・内科・泌尿器科のクリニック」の医療事務
業務内容は患者さんの受付と診察案内、お会計がメインで座ってレセコンと呼ばれるPCへの入力がほとんどでした。
それに加えて、毎月10日にクリニックで診療した人が使った保険を保険者へ請求するためのレセプト点検がありました。
レセプト点検は医療事務として働く中で一番重要な仕事のため、患者さんの名前や保険情報が合っているかという基本的なことから、カルテとレセコン入力内容の間違いがないか、取れる加算はないか、請求漏れはないかまで細かくチェックしていきます。
10日に間に合わせるために、毎月月末(25日以降)から翌月の月初にかけて事務員全員で確認をした上で、8日や9日に請求するという流れでした。
向いている人と向いていない人~求められる能力・スキル
向いているのは、同じ作業をずっと続けられる人、校正などの経験がある人、PCが得意という人です。
あとは診療報酬に関する知識や患者さんとのコミュニケーション能力が必要になります。
逆に、同じ作業を続けられない人や、人と話すのが苦手な人、分からないことがあった時に調べるのが不得意な人には向いていません。
面接や履歴書でアピールした志望動機(自己PR)
「医療事務は未経験ですが、働きたかったので職業訓練でしっかり勉強しています」と未経験をカバーできるアピールをしました。
働いてみて感じたメリット・デメリット
得意のPCを使った仕事で座り仕事がメインのため、身体的にとても楽でした。
不満だったのは年収300万円未満と給料が他の職種と比べてかなり低いと思うところです。
事務職希望の女性へアドバイス
未経験であってもそれをカバーできるアピールポイントや熱意が伝われば採用に繋がると思います。
私の場合は未経験をカバーするためにハローワークで職業訓練を受けたことが良かったと思っています。
受けても全然受からないという場合は、自分の強みを増やすために何か資格取得を目指してみるのも良いかもしれません。
私が採用時に所有していた資格は「医科2級医療事務実務能力認定試験」ですが、医療事務の最高峰と呼ばれる「診療報酬請求事務能力認定試験」も合格していれば、なお良いと思います。