ALL OUT(オールアウト)のパワーグリップを購入した人の口コミ情報やサイズの選び方、使い方などをまとめました。
オールアウト パワーグリップの口コミ・レビュー・評価まとめ
基本的に、良い口コミがほとんどでした。
「サイズが合わなかった」という人が意外と多かったので、サイズ選びがちょっと難しいかもしれませんね。
サイズ感に関する口コミ・レビュー情報
手首周りのサイズが同一でも、人によって合う・合わないの感想が違っていました。
ベルトの巻き付け方や、扱う重量などによっても、ベストなフィット具合は違ってくる場合があります。
サイズ展開はS、M/L、XLの3種類です。
女性の人も100均などで売っているメジャーできちんと手首周りのサイズを測ってから購入した方がいいでしょう。
手首周りが160mm(16cm):M/Lサイズをはめたらブカブカだった(Sでよかった) |
手首周りが160mm(16cm):Sサイズを使っていたら手首が痛くなった(M/Lでよかった) |
手首周りが165mm(16.5cm):推奨サイズのM/Lサイズがちょうどよかった |
手首周りが165mm(16.5cm):推奨サイズのM/Lサイズが大きすぎた(Sでよかった) |
手首周りが175㎜(17.5cm):M/Lサイズでちょうどよかった |
手首周りが195㎜(19.5cm):M/Lサイズでちょうどよかった |
※M/LサイズはAmazonなどでは「フリーサイズ」という名称で販売されています
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、公式取扱店での購入者レビュー・口コミ・評価
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングにはオールアウトの公式販売業者である株式会社トリプルエスが出店していて、パワーグリップのレビューもたくさん入っています。
楽天市場 | みんなのレビュー・口コミ(779件~) |
Amazon | カスタマーレビュー(1,646件~) |
Yahoo!ショッピング | 商品レビュー(582件~) |
使い方
装着手順
プッシュ系トレーニングでの使い方
- ベンチプレス
- チェストプレス
- ショルダープレス
クッションとして手のひらを保護するように使用します。
プル系トレーニングでの使い方
- ラットプルダウン
- チンニング
- デッドリフト
- ワンハンドロー
器具に外側から巻き付けて使用します。
YouTube使い方解説動画
※ギアのキャンペーンは終了しています
ウエイトトレーニングにおけるパワーグリップ着用の有用性について
ウエイトトレーニングにおけるパワーグリップ(Power Grip)の着用は、以下のような有用性が考えられます。
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グリップ力の向上: パワーグリップは、バーベルやダンベルなどの重いウエイトを持ち上げる際に、手の滑りを防ぐのに役立ちます。特に高重量のウエイトを扱う場合、手の滑りを防ぐことで安全性を高め、より安定したトレーニングが可能になります。
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手の保護: ウエイトトレーニングを行うと、手にコールスや水ぶくれができることがあります。パワーグリップは手の保護に役立ち、トレーニング中の不快感や怪我を軽減できます。
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疲労の軽減: 高強度のトレーニングセッションでは、グリップ力が疲れることがあります。パワーグリップを使用することで、グリップ力にかかる負担を軽減し、トレーニングの持続性を高めることができます。
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集中力の向上: パワーグリップを使用することで、ウエイトの滑りに気を取られることなく、トレーニングに集中できます。これにより、トレーニング効果を最大限に引き出すことが可能です。
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負傷予防: グリップ力が弱い場合、ウエイトを落とすリスクが高まります。パワーグリップの使用は、トレーニング中のウエイトの安定性を向上させ、負傷のリスクを低減できます。
一方で、パワーグリップを使用する際に注意が必要です。適切なサイズのものを選び、正しく装着することが重要です。また、パワーグリップの常時の使用に頼りすぎないようにし、グリップ力を向上させるための補助として活用することがおすすめです。パワーグリップを使いすぎると、手の筋力が発展しづらくなる可能性があります。
最終的に、パワーグリップの有用性はトレーニング目的や個人のニーズに依存します。ウエイトトレーニングにおいてパワーグリップを使用するかどうかは、個人の好みや快適さ、トレーニングレベルに合わせて検討すべきです。