アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJDC-K80 / KIJDC-K80 / IJD-I50の違いを比較した結果、違いが判明しました!
IJDC-K80とKIJDC-K80の違い
本体カラーが若干違いますね。
機能的には、KIJDC-K80は除湿モードに「おまかせ」というモードがあり、代わりに「中」モードがありません。
おまかせモードは、湿度を自動計測し、55%以上になると除湿運転を行い、55%以下になると送風運転を行う機能です。
それ以外のスペックは同じですね。
「おまかせ」除湿モードがあるKIJDC-K80の方が実売価格が高い店が多いです。
「おまかせ」除湿モードが必要ならKIJDC-K80がおすすめです。
安さ重視ならIJDC-K80がおすすめ。
IJDC-K80とIJD-I50の違い
本体サイズ、消費電力、除湿能力、適用床面積が異なっており、IJD-I50の方が狭い部屋向けの商品です。
その他には、IJD-I50には部屋が乾燥しているかどうかの目安を示す「湿度ランプ」がありません。
IJDC-K80 | IJD-I50 | |
消費電力 | 720W | 590W |
定格除湿能力 | 8.0L/日 | 5.0L/日 |
除湿可能面積の目安 |
|
|
水タンク容量 | 約3.5L | 約2.5L |
湿度ランプ | 〇 | × |
狭い部屋で使うならIJD-I50がおすすめ。
広い部屋で使うならIJDC-K80がおすすめ。
売れ筋ランキング
Amazonの除湿機ランキングはこちらでチェックできますよ。
▼
・https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/kitchen/4083001/
楽天市場の除湿機ランキングはこちらでチェックできますよ。
▼
・https://ranking.rakuten.co.jp/daily/204546/
各商品スペック
IJDC-K80のスペック・仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
商品サイズ(cm) | 幅約33.4×奥行約28.5×高さ約73.9 |
本体重量 | 約11.5kg |
電源電圧 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 720W |
定格除湿能力 | 8.0L/日 |
除湿可能面積の目安 |
|
タンク容量 | 約3.5L |
使用温度 | 0~40℃ |
コード長さ | 約2m |
除湿機能 | デシカント式 |
首ふりモード | 90°・70°・50° |
強さ選択(サーキュレーター・除湿) | 各:強・中・弱 |
切タイマー | 2・4・8時間 |
KIJDC-K80のスペック・仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
商品サイズ(cm) | 幅約33.4×奥行約28.5×高さ約73.9 |
本体重量 | 約11.5kg |
電源電圧 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 720W |
定格除湿能力 | 8.0L/日 |
除湿可能面積の目安 |
|
タンク容量 | 約3.5L |
使用温度 | 0~40℃ |
コード長さ | 約2m |
除湿機能 | デシカント式 |
首ふりモード | 90°・70°・50° |
強さ選択(サーキュレーター) | 強・中・弱 |
強さ選択(除湿) | 強・弱・おまかせ |
切タイマー | 2・4・8時間 |
IJD-I50のスペック・仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
商品サイズ(cm) | 幅約28.7×奥行約23.4×高さ約64 |
本体重量 | 約7.8kg |
電源電圧 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 590W |
定格除湿能力 | 5.0L/日 |
除湿可能面積の目安 |
|
タンク容量 | 約2.5L |
使用温度 | 0~40℃ |
コード長さ | 約1.6m |
除湿機能 | デシカント式 |
首ふりモード | 50°・70°・90° |
強さ選択(サーキュレーター・除湿) | 各:弱・中・強 |
切タイマー | 2・4・8時間 |
デシカント方式の除湿機の特徴
デシカント方式の除湿機について詳しく解説いたします。
デシカント方式は、一般的な除湿機の中での一つの方式です。以下にデシカント方式の特徴を詳しく説明します。
-
衣類乾燥に優れている:
- デシカント方式は、湿気を吸着させて除湿する仕組みを持っています。そのため、衣類の乾燥に非常に適しています。
- 室温が下がっても除湿能力が大きく低下しないため、冬場でも効果的です。
-
軽量・コンパクトで静音性に優れている:
- デシカント方式の除湿機は、コンプレッサーを使用しないため、本体が軽量でコンパクトです。
- 運転音も静かで、室内での使用に適しています。
-
消費電力が多い:
- デシカント方式はヒーターを使用するため、他の方式に比べて消費電力が高くなります。
- ただし、その分除湿能力も高いため、冬場の結露対策には適しています。