通販サイトなどで人気のアイリスオーヤマ 上部給水 超音波式加湿器UTK-230-W / AHM-UU23A-W / PHM-UU23B-Wの3種類の型番の加湿器の違いと口コミ情報をまとめました!
カラーは「ホワイト」の1色のみです。
機能・性能に違いは無し
1~2年に一度、型番が変更になるだけで、本体の機能・性能に変更はありません。
家電によくあるパターンですね。
2023年11月4日現在、PHM-UU23B(2023年モデル)だけ、まだ公式サイトに取扱説明書がアップされていないので、もしかしたらパーツ単位で若干の変更がある可能性はありますが、スペックに大きな変更はないはずです。
型番 | 発売年 |
---|---|
UTK-230 | 2020年モデル |
AHM-UU23A | 2022年モデル |
PHM-UU23B | 2023年モデル |
通販サイトのレビュー欄などでも同一商品として扱われていることも多いため、このページでも基本的に同一商品として扱っていきますね。
KHM-UU231-WやKUTK-230-Wなどは家電量販店モデルか
この型番の頭に「K」が付くモデルはヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、コジマ、ジョーシンなどの家電量販店で販売されている型番のようです。
これらもスペック的には同じです。
しかし、値段を高めに設定しているショップが多いようですね。
どうしても家電量販店で買いたい人以外は、その他型番の一番安くなっているモデルを買うのがおすすめです。
取扱説明書
UTK-230(2020年モデル) | https://www.irisohyama.co.jp/products/manual/pdf/517127.pdf |
AHM-UU23A(2022年モデル) | https://www.irisohyama.co.jp/products/manual/pdf/103064.pdf |
KHM-UU231-W(2022年モデル)※家電量販店販売モデル | https://www.irisohyama.co.jp/products/manual/pdf/103063.pdf |
PHM-UU23B(2023年モデル) | ※2023年11月04日現在、公式サイト未掲載 |
口コミ・レビュー・評判まとめ
満足している人が多かったですよ。
上から給水できて、取り外しもできるバケツ型のタンクが好評でした。
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「加湿器周辺が濡れてしまった」という悪い口コミについてですが、これはこの商品に限らず起こりえる現象です。
原因としては、下記のようなことが考えられます。
- 加湿しすぎ
- 加湿器の置き場所が床に近すぎる・低すぎる
- 部屋の広さに対してミスト量が多すぎる
OFFタイマーや湿度自動調節機能が無い分、使用する環境によっては加湿しすぎにも注意した方が良さそうですね。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの口コミ・レビュー
大手通販サイトで実際にアイリスオーヤマ 超音波式加湿器UTK-230-W / AHM-UU23A-W / PHM-UU23B-Wを購入・使用した人たちのレビュー・口コミを見ることができます。
楽天市場 | みんなのレビュー・口コミ |
Amazon | カスタマーレビュー |
Yahoo!ショッピング | 商品レビュー |
YouTube開封レビュー動画
UTK-230-Wの開封レビュー動画です。
UTK-230の取扱店を探す、価格比較をする
安いショップがあれば「買い」ですが、この型番は次第に在庫終了になっていくものと思われます。
AHM-UU23Aの取扱店を探す、価格比較をする
AHM-UU23Aは取扱ショップが少ないようですが、楽天市場やYahoo!ショッピングでは宮城県角田市や宮城県大河原町へのふるさと納税の返礼品として注文することもできますね。
通常の通販だと「取扱終了」が多いようですね。
PHM-UU23Bの取扱店を探す、価格比較をする
2023年11月4日現在、一番新しいモデルですが、セールで安くなっている場合もあります。
加湿器売れ筋ランキング
Amazonの加湿器ランキングはこちらでチェックできますよ。
▼
・https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/kitchen/4082991/
楽天市場の加湿器ランキングはこちらでチェックできますよ。
▼
・https://ranking.rakuten.co.jp/daily/204549/
商品の仕様
- 商品の寸法(cm):約18cm(幅)x 18.3cm(奥行き)x 37.1cm(高さ)
- 製品の重量:約1.9kg(ACアダプターは含まれていません。)
- 最大の加湿能力:230ml/h
- 最大消費電力:20W
- 加湿可能な時間:強力モードで約13時間
- 推奨される使用面積(目安):
- 木造の和室:約6.4平方メートル(3.7畳)
- プレハブの洋室:約10.1平方メートル(6.4畳)
一般的な家庭用超音波式加湿器についての解説
3L程度の容量を持つ一般的な家庭用超音波式加湿器は、乾燥した室内の湿度を増やすのに役立つデバイスです。以下はその詳細な情報です:
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超音波振動方式: この加湿器は超音波振動を使用して水を微細な霧状に分散させます。超音波振動は非常に高速で、水を気化させるため、微細な水滴が室内に放射されます。
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水タンク容量: 一般的な3Lの容量を持つ加湿器は、水を多く保持できます。これにより、連続運転時間が延び、頻繁な給水の必要性が減少します。
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加湿能力: 3Lの水タンクを持つ加湿器の加湿能力は、約200〜350ミリリットル/時程度であり、運転モードによって異なることがあります。高速運転モードでは加湿が速くなりますが、水の消耗も増えます。
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適用床面積: この容量の加湿器は、通常、12畳(約20平方メートル)程度の広さの部屋に適しています。ただし、部屋の密閉度や湿度の要件によって異なる場合があります。
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連続運転時間: 水タンク容量と加湿能力によって連続運転時間が異なりますが、通常は最小設定で数時間から最大設定で12時間以上運転できます。
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操作と機能: これらの加湿器は通常、加湿量の調整が可能で、一部モデルにはタイマー機能や湿度センサーが備わっていることもあります。一部モデルにはLEDライトやアロマディフューザーも搭載されています。
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手入れと清掃: 加湿器は定期的な手入れが必要です。水タンクと振動プレートを定期的に洗浄し、機器内部のカビや細菌の成長を防ぐことが重要です。
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静音運転: 超音波式加湿器は一般的に静音で、就寝中や仕事中の使用に適しています。
これらの加湿器は、室内の湿度を調整し、乾燥した空気による不快さを軽減するのに役立ちます。選択する際には、水タンク容量、加湿能力、連続運転時間、機能、手入れのしやすさなどを考慮すると良いでしょう。