Amazonで人気のシャープ ハイブリッド式(加熱+気化) 加湿器 プラズマクラスター7000 HV-R55-W(HV-P55-W)プレミアムホワイトの口コミ・評判・レビューなどの情報をまとめました!
HV-R55-WとHV-P55-Wの違い
発売年と本体操作部の抗菌加工が違うだけです。
HV-R55-W | HV-P55-W | |
発売日 | 2022年09月 | 2021年09月 |
本体操作部 | SIAA抗菌加工 | 抗菌加工 |
よほどのこだわりがある人以外にとっては「ほぼ同じ商品」と考えて良さそうですね。
HV-S55-W(2023年09月発売)について
発売年以外はHV-R55-W(2022年発売)と全く一緒です。
HV-S55-W(2023年09月発売)はまだ発売から日が浅いので、口コミ情報を探している人は、これから紹介するHV-R55-WとHV-P55-Wの口コミ情報を参考にするといいですよ。
口コミ・レビュー・評判まとめ
満足している人が多かったですね。
悪い口コミで非常に多かったのが「運転音が気になる」というものです。
「静音モードだと静かだけど加湿量が物足りなくなり、強めのモードだとしっかり加湿はされるが音が気になる」という人が多かったので、音が気になるタイプの人は他の加湿器を買った方がいいかもしれません。
気化式は内部で風を当てて加湿するので、その風の音がどうしても抑えられないという可能性がありますね。
ちなみに、説明書に明記されいる運転音は「強:37db」「静音:23db」で、一般的なエアコンの運転音が40~50dbのようなので、エアコンよりちょっと静かという感じだと思います。
あとは「チャイルドロックをかけても「運転停止」はできてしまう」ということなので、そこが気にならなければ良い加湿器ではないでしょうか。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの口コミ・レビュー・評価
大手通販サイトで実際にシャープ ハイブリッド式(加熱+気化) 加湿器 プラズマクラスター7000 HV-R55-W(HV-P55-W)プレミアムホワイトを購入・使用した人たちのレビュー・口コミを見ることができます。
HV-R55-W(2022年発売)のレビューはそれほど多くなかったです。
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HV-R55-W(2022年発売) | |
Amazon | カスタマーレビュー |
楽天市場 | みんなのレビュー・口コミ |
Yahoo!ショッピング | 商品レビュー |
HV-P55-W(2021年発売)はAmazonと楽天市場でのレビューがかなり多かったですよ。
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HV-P55-W(2021年発売) | |
Amazon | カスタマーレビュー |
楽天市場 | みんなのレビュー・口コミ |
Yahoo!ショッピング | ※調査時点ではレビューなし |
取扱説明書
シャープ公式サイト内の下記ページで無料閲覧することができます。
3モデルの取扱説明書の内容は99%同じです。
HV-S55-W(2023年発売) | https://jp.sharp/restricted/support/manual/humid_con/hvs55_s75_mn.pdf |
HV-R55-W(2022年発売) | https://jp.sharp/restricted/support/manual/humid_con/hvr55_75_mn.pdf |
HV-P55-W(2021年発売) | https://jp.sharp/support/humid_con/doc/hvp55-hvp75_mn.pdf |
純正加湿フィルター: HV-FH7
消耗品である加湿フィルターは、定期的に新しいものと交換する必要があります。
取扱説明書では「HV-FH7」という品番の商品が指定されており、Amazonや楽天市場などで購入できますね。
- 交換時期の目安:8シーズン(約48カ月)
※1日8時間、約6カ月の使用が、1シーズンの目安
Ag+イオンカートリッジ
こちらのAg+イオンカートリッジも消耗品なので、取扱説明書によると「約 1 年に 1 回(1日平均 2.5L の水を使用した場合 )」の頻度で新しいものと交換する必要があります。
このページで紹介している3つの加湿器に適合するカートリッジの品番はFZ-AG01K1(1個入り)、FZ-AG01K2(2個入り)、FZ-AG01K4(4個入り)です。
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YouTubeレビュー動画
加湿器売れ筋ランキング
Amazonの加湿器ランキングはこちらでチェックできますよ。
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・https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/kitchen/14616954051
楽天市場の加湿器ランキングはこちらでチェックできますよ。
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・https://ranking.rakuten.co.jp/daily/204549/
価格比較
既に書いた通り、3つともほぼ同じスペックなので、価格を比較して一番安いモデルを買うのがおすすめです。
2023年発売モデル▼
2022年発売モデル▼
2021年発売モデル▼
商品の仕様・特徴
品番 | HV-S55-W / HV-R55-W / HV-P55-W |
加湿方式 |
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加湿量 |
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連続加湿時間 |
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加湿適用床面積 (目安) |
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給水タンク容量 |
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消費電力 |
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電気代
消費電力は「強(ヒーターON):190W、静音:12W」という具合に、ヒーターをONにするかどうかで10倍以上違うので、それに伴って電気代も変わってきます。
では、消費電力を参考に電気代を計算してみましょう。
【調査年月日:2023年11月29日】
※東京電力と契約している前提で計算しています
電気代計算に使用したサイト:電気代・電気料金の計算
使用時間 | 電気代 |
---|---|
1時間(強) | 6.95円 |
1時間(静音) | 0.44円 |
12時間(強) | 83.45円 |
12時間(静音) | 5.27円 |
24時間(強) | 166.90円 |
24時間(静音) | 10.54円 |
24時間(強)×31日間 | 5,173.78円 |
24時間(静音)×31日間 | 326.76円 |
※実際の連続運転可能時間は約7.2時間(強)~約19時間(静音)です
計算上は1か月間常時駆動で326円~5,173円という電気代になりましたよ。
実際には「強(ヒーターON)」で1か月間常時駆動させることは無いはずなので、月に5,000円もかかることはまず無いと思います。
ヒーターのON/OFFを自由に調節できるところがハイブリッド式の最大のメリットですよね。
他には、自動運転モードだとこの幅内(326円~5173円)の電気代になるということですね。
商品の特徴
清潔なうるおいを提供するために、プラズマクラスターの特別な風がお部屋を満たします。シャープ独自のプラズマクラスター7000技術を使用して、空気清浄を実現しています。
お手入れは簡単で、水と風の通り道となるパーツを手軽に取り外してきれいに保つことができます。操作パネル部分は抗菌加工が施され、ボタン操作などでよく触れる箇所も清潔に保たれています。
吹出口と給水トレーは取り外せ、タオルを使用して中までしっかり拭くことができます。水位モニターで水の残量を確認し、満水になると音で通知します。トレーは半透明なので、遠くからでも水の残量を簡単に確認できます。
専用ボタンを押すと、約60分で加湿フィルターを自動で温風乾燥させ、シーズンオフには清潔な状態で保管できます。Ag+イオンカートリッジを使用してきれいな水で加湿し、27cmの幅でほぼA4サイズの面積に設置できる縦型スリムなデザイン。省エネ加湿が可能なエコモードも搭載されています。
また、温度・湿度Wセンサーが室温に合わせて湿度を55〜65%の快適な範囲に制御します。